一般 / 単行本 / 文学(日本文学評論・随筆・その他)
朱い文箱から
岡部 伊都子
■体裁=四六判・276頁
■品切重版未定
■1995年4月26日
■ISBN4-00-000066-7 C0095
いま50回忌―秘めた文箱から取り出した手紙には,少女だった筆者にあてた「隣りの兄ちゃん」からの切々たる想いが綴られていた.真摯に恋をし,学問を愛し,人生を問いながら戦の海に沈んだ若人の魂は,限りなく今を生きている.