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初期肉筆浮世絵
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岸田 劉生
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■体裁=菊判・上製・函入・174頁(口絵1丁)
■品切重版未定
■2002年2月20日
■ISBN4-00-008028-8 C0071
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洋画家として風景画・静物画,また麗子像などの肖像画に独自の画境をひらいた劉生は,その晩年に宋元画や浮世絵に傾倒した.深い観察によって,浮世絵の本質は現実世相のリアルな描写にあり,華麗繊細な錦絵と対置される初期肉筆絵にこそ人間性の深い観照と綺麗ごとを排した「でろり」とした卑近美の表現があることを示す.
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| 書評掲載案内 | 毎日新聞(朝刊) 2012年9月9日
しんぶん赤旗 2002年7月1日 |
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