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岩波ブックサーチャー
岩波講座 東アジア近現代通史
第6巻  アジア太平洋戦争と「大東亜共栄圏」  1935−1945年
和田 春樹,後藤 乾一,木畑 洋一,
山室 信一,趙 景達,中野 聡,
川島 真 編集委員
■体裁=A5判・上製・カバー・406頁
■定価 3,990円(本体 3,800円 + 税5%)
■2011年1月27日
■ISBN978-4-00-011286-4 C0322

盧溝橋事件を契機にはじまった日中戦争は泥沼化の様相を呈した.1939年には第二次世界大戦がはじまり,41年末日本の対米英宣戦により二つの戦争が結びつく.日本は「大東亜共栄圏」の名の下に,欧米列強に代わる新たな支配者となった.しかし,人的・物的収奪を強いる総力戦体制は深刻な反発を呼んだ.45年8月,大日本帝国は崩壊しアジア諸地域には解放がもたらされ,戦後体制の模索が始まる.しかしそれは,やがて本格化する冷戦のもとでのアジアの新たな苦難の始まりでもあった.
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