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岩波ブックサーチャー
 
狂気の西洋音楽史
―― シュレーバー症例から聞こえてくるもの ――
椎名 亮輔
■体裁=四六判・上製・カバー・290頁
■定価 4,830円(本体 4,600円 + 税5%)
■2010年11月18日
■ISBN978-4-00-022579-3 C0073

フロイトの症例で名を知られるシュレーバーは妄想と闘うためにピアノを演奏していた─―その事実から始まる探究は,彼とシューマンの深い関わりを明らかにし,幾多の音楽家を悩ませた「音楽と意味」という問題を浮かび上がらせる.「ラモーの甥」に始まり,マーラー,シェーンベルクに行き着く,まったく新しい音楽史の企て.


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音楽の友 2011年3月号
読売新聞(朝刊) 2010年12月26日



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