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可能性としての歴史
―― 越境する物語り理論 ――
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鹿島 徹
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■体裁=四六判・上製・296頁
■品切重版未定
■2006年6月28日
■ISBN4-00-022465-4 C0010
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共同性を調達する正史(「来歴の語り」)が遺棄・隠蔽したものは,人間の生の本質構造である「物語り的自己性」のうちに含まれる潜勢力をあらわにすることによってこそ,「抑圧された者たちの伝統」(ベンヤミン)として救済できるのではないだろうか.物語り理論の問題提起と実証的歴史家の営みとをつなぎ合わせる領域横断的な思考.
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| 書評掲載案内 | 図書新聞 2006年10月28日号
週刊読書人 2006年9月29日号 |
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