一般 / 単行本 / 文学(日本文学評論・随筆・その他)




岩波ブックサーチャー
 
「あはれ」から「もののあはれ」へ
竹西 寛子
■体裁=四六判・上製・174頁
■定価 2,310円(本体 2,200円 + 税5%)
■2012年11月27日
■ISBN978-4-00-022074-3 C0095

先人の言葉の伝承がないところに,日々の言葉の暮らしを思うのは心細い――.無意識の豊潤な日本語の伝承のなかにある恩恵を,古典によって照らしつつ,いまの言葉の致命的な欠けとそれがもたらす空疎を危惧する.言葉に生きる同時代の者たちへの共感に信を置きつつ,言葉を恃む覚悟をあらたにする評論・エッセイ集.


書評掲載案内
東京新聞(朝刊) 2012年12月23日



Copyright 2003 Iwanami Shoten, Publishers. All rights reserved. 岩波書店