日本文学(古典)[黄]




岩波ブックサーチャー
 
宇下人言 修行録
松平 定信
松平 定光 校訂
■黄221-2
■体裁=文庫判・214頁
■品切重版未定
■1942年6月25日
■ISBN4-00-302212-2

楽翁松平定信(1758‐1829)の自伝である.しかしいずれも単なる個人の生涯の自叙ではない.「宇下人言」は,老中職として寛政の改革を断行した定信が,子孫で後世再び老中の職につく者への指針として,在職中に実施した庶政の記録をのこしたものであり,「修行録」も自己の修行のあとを記して子孫を戒めることを目的としている.解説=山口啓二



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