日本文学(古典)[黄]
義 経 記
島津 久基 校訂
■黄117-1
■体裁=文庫判・362頁
■品切重版未定
■1939年3月15日
■ISBN4-00-301171-6
作者未詳.判官源義経の一代記.多くの義経英雄伝説を集大成したもので後世の義経像に大きな影響を与えた.特に,謡曲,浄瑠璃などの語り物では厖大な義経物が作られた.「平家物語」が源平合戦の活躍など公人としての面にスポットをあてているのに対し,この「義経記」は不遇な生立ちと悲劇的な末路など私人としての側面に焦点をあてているのが特色である.