日本文学(古典)[黄]
和泉式部集・和泉式部続集
清水 文雄 校注
■黄17-2
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1983年5月16日
■ISBN4-00-300172-9
「和泉はけしからぬ方こそあれ」と紫式部に指弾されるほど奔放な生活を送った和泉式部は,早くも少女の日にその生涯を予感するかのように「暗きより暗き道にぞ入りぬべき……」と歌った.平安文化の爛熟をまたその崩壊を身をもって詠じた天性の詩人和泉式部.歌集の中から本文において最も信憑性の高い正・続を併せ一冊とした.