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桐一葉 沓手鳥孤城落月
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坪内 逍遥
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■緑4-4
■体裁=文庫判・276頁
■定価 756円(本体 720円 + 税5%)
■1941年9月3日
■ISBN4-00-310044-1
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主人公片桐且元の苦節,淀君の嫉妬,大野父子の偏執など,各人物の複雑微妙な性格はここにみごとに具現され,構想の雄大・詞藻の豊富・舞台技巧の優秀な点とあいまち,日本演劇史上に新生命を与えた.小説において理論と実際を提供した著者は演劇においても「我が邦の史劇」を著わし,続いてこの大坂落城に取材した2作を発表した.解説=河竹繁俊
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