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闇桜 うもれ木
他2篇
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樋口 一葉
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■緑25-3
■体裁=文庫判・126頁
■定価 483円(本体 460円 + 税5%)(2013年2月20日ごろ重版でき)
■1939年5月2日
■ISBN4-00-310253-3
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明治25年発表された「闇桜」は幼なじみの淡い恋を描いた処女作で,一葉(1872‐1896)独自の作風の先蹤をなしている点で逸すべからざる作品であり,「うもれ木」は名工の芸道精進の苦闘に可憐な恋をからませた出世作である.他に江戸文学の流れを汲んだ「別れ霜」,平安文学に擬した美しき感傷篇「暁月夜」,いずれも初期の作風をうかがうべき佳品.解説=湯地孝
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