現代日本文学[緑]




岩波ブックサーチャー
 
うた日記
森 鴎外
■緑6-5
■体裁=文庫判・218頁
■品切重版未定
■1940年5月28日
■ISBN4-00-310065-4

鴎外は詩に対しても鋭い眼をもっていた.当時無名の詩人朔太郎の「月に吠える」をいち早く認めたのは鴎外だった.明治35年より詩への新たな情熱を感じた鴎外が日露の役に従軍し,兵馬倥偬の間に自らに成った珠玉の詩歌を1巻としたものが本書である.日本における戦争文学の注目すべき一文献が韻文として残されたのである.解説=佐藤春夫



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