現代日本文学[緑]
大手拓次詩集
原 子朗 編
■緑133-1
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1991年11月18日
■ISBN4-00-311331-4
生と死の交錯する妖しい夢幻世界の実像を,口語自由詩で表現した大手拓次(一八八七‐一九三四).孤独と病魔にさいなまれながら,フランス象徴詩を道標として,詩人は生の証しを詩作に求めた.全作品約二四○○篇から二三二篇を厳選して年代順に配列し,詩人の生涯の営みをうかがえるよう配慮した.散文詩や訳詩も紙幅の許す限り採った.