現代日本文学[緑]
旧聞日本橋
長谷川 時雨
■緑103-1
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1983年8月16日
■ISBN4-00-311031-5
大江戸の名残り濃い明治初年の日本橋界隈の風俗・世態人情を繊細な筆致で活写した自伝的回想.『女人芸術』の主宰者として知られる劇作家・長谷川時雨(一八七九―一九四一)が生れ育った日本橋の人と町を鮮やかに描いた本書は,一つの時代の光と影をきめこまかく伝える証言でもある.父・深造の手になる風俗画文を多数収録. (解説 前田 愛)
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ダ・ヴィンチ 2012年5月号