現代日本文学[緑]




岩波ブックサーチャー
 
林芙美子紀行集  下駄で歩いた巴里
立松 和平 編
■緑169-2
■体裁=文庫判・並製・カバー・332頁
■定価 735円(本体 700円 + 税5%)
■2003年6月13日
■ISBN4-00-311692-5

昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり,芙美子は念願の中国行きを果たす.翌年はシベリア経由で渡欧すると,半年余りを巴里,倫敦で過ごした.小説を書くのは恋人が待ってくれているように愉しいと言いながら,「苦しい事は山ほどある.一切合財旅で捨て去ることにきめている」と旅を愛した作家の,愉楽の時を記す20篇.


書評掲載案内
読売新聞(朝刊) 2011年11月23日
日経マスターズ 2004年5月号
読売新聞(朝刊) 2003年12月14日
リテレール別冊19ことし読む本いち押しガイド2004 2003年12月号
サンデー毎日 2003年7月20日号



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