 |

|
 |
|
|
|
腕くらべ
|
永井 荷風
|
|
■緑41-2
■体裁=文庫判
■定価 630円(本体 600円 + 税5%)(在庫僅少)
■1987年2月16日
■ISBN4-00-310412-9
|
誠と意地に生きる新橋の芸妓駒代は,一切の義理人情を弁えない男女の腕くらべに敗れ去る.この女性に共感を寄せる講釈師呉山や文人南山.長年の遊蕩生活に社会の勝利者への嫌悪を織りこみ,失われゆく古きものへの愛惜をこめて書かれた荷風中期の代表作.佐藤春夫は浮世絵風の様式描写があると絶賛した. (解説 坂上博一)
|
| 書評掲載案内 | | 荷風! Vol.21(2009年9月) |
|