ドイツ文学[赤]
群盗
シラー
久保 栄 訳
■赤410-1
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1958年5月5日
■ISBN4-00-324101-0
ドイツの政治経済がひどい沈滞に陥り,文学のみが異常な活況を呈したいわゆるシュトルム・ウント・ドラング時代の,これは記念碑的な作品である.失われた自由を求める余り盗賊隊長となって社会に抵抗する青年カアルの心情は現代人の強い共感を呼ぶであろう.原作の精神を深く理解し最も適切な日本語に移した名訳を贈る.