フランス文学[赤]
インカ帝国の滅亡
マルモンテル
湟野 ゆり子 訳
■赤592-1
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1992年11月16日
■ISBN4-00-325921-1
スペイン人による「新世界」アメリカ侵略を告発したラス・カサス神父と狂信によって人間性を失ったキリスト教徒との対立・葛藤を中心に,壮大なスケールで描くインカ帝国滅亡の物語.狂信が宗教の名において犯した罪を告発するマルモンテル(一七二三―九九)のこの小説はヨーロッパ精神史の中の最も優れた成果の一. (解説 中川久定)