ドイツ文学[赤]




岩波ブックサーチャー
 
ギューゲスと彼の指輪  他1篇
ヘッベル
吹田 順助 訳
■赤420-3
■体裁=文庫判・232頁
■品切重版未定
■1953年4月5日
■ISBN4-00-324203-3

リーディアの王は彼の美しい妃が大変自慢だったが,妃の生国の風習で,妻を他人に見せられぬのが不満だった.たまたま若い寵臣ギューゲスが姿を隠すことのできる指輪を持っているのを知り,一夜彼に妃を垣間見せ満足を得る.ギューゲスは妃への恋情と己の行ないの卑しさに,一方このことを知った妃は夫への不信と愛の葛藤に悩まされる.



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