フランス文学[赤]
愛と偶然との戯れ
マリヴォー
進藤 誠一 訳
■赤517-1
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1935年4月15日
■ISBN4-00-325171-7
喜劇作家としてのマリヴォーは十八世紀フランスの演劇史上,ボーマルシェとともに最大の地位にあり,ラシーヌ,ミュッセとともにフランスの三大恋愛詩人と称せられている.本篇は,結婚しようとする男女が期せずして召使に化け,相手を観察するという非現実的な前提のもとに恋愛心理の特殊な移り行きを描いたもの.一七三○年.