ドイツ文学[赤]
ゲーテとトルストイ
トーマス・マン
山崎 章甫,高橋 重臣 訳
■赤434-9
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1992年12月16日
■ISBN4-00-324349-8
ゲーテ,トルストイを「自然」に,シラー,ドストエフスキーを「精神」に対比し,「自然」と「精神」の関係を論じたエッセイ.その関係を,それぞれが求めあう相互的な関係としてみようというトーマス・マン(一八七五―一九五五)の論点は,彼の思想の重要なキーワードである「中間」「中間の立場」を理論的に述べたものとして重要視される.