日本思想[青]
基督信徒のなぐさめ
内村 鑑三
■青119-1
■体裁=文庫判
■品切重版未定
■1939年9月15日
■ISBN4-00-331191-4
明治二四年,折からの国粋的反動主義の世情の中で,教育勅語の拝礼を拒否して教職を追われた内村鑑三(一八六一‐一九三〇)は,困窮の中から処女作である本書を世におくった.逆境にあるキリスト者の見出すべき慰めは何かを問うた魂の自叙伝ともいうべきこの書によって,著者は無教会の立場を貫いた生涯の立場を決定した. (解説 鈴木俊郎)