歴史・地理[青]
ある出稼石工の回想
マルタン・ナド
喜安 朗 訳
■青475-1
■体裁=文庫判・並製・カバー・446頁
■品切重版未定
■1997年12月16日
■ISBN4-00-334751-X
人口が増大し,都市開発がすすむ19世紀のパリでは,石工の需要が飛躍的に増加し,石工は出稼労働者の代表的存在となった.フランス中央部リムーザン地方の出稼農民の子として生まれ,14歳でパリに出たマルタン・ナド(1815−98)の回想は,この時期の移民労働者自身のものとしては唯一の貴重な記録である.本邦初訳.