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慰霊と招魂
―― 靖国の思想 ――
村上 重良
■青版 C-156
■体裁=新書判
■品切重版未定
■1974年9月28日
■ISBN4-00-412156-6 C0214
かつて戦没者や国事殉難者が「英霊」として神社にまつられ,それへの参拝が国民に強制された時代があった.そしていま,「英霊」の復活をめぐって論議が高まっている.靖国神社や護国神社が,日本の伝統的な慰霊・祭祀とは異質の神社として創建され,天皇崇拝と軍国主義の普及・強制に大きな役割を果していく過程を丹念にたどる.