一般 / 新書本 / 語学(日本語)
漢字の過去と未来
藤堂 明保
■黄版 205
■体裁=新書判
■品切重版未定
■1982年9月20日
■ISBN4-00-420205-1 C0281
「衆」という字が炎天の下で働く奴隷の群れを表すように,漢字の成立と変容には社会的背景が大きく関与していると著者は力説する.さらに漢語と日本語の関係や中国での漢字改革の動きなどをも紹介しつつ,日本語の表記で漢字をどう扱っていくべきか,漢字制限の立場から明快に論ずる.漢字教育に関心をもつ父母・教師の必読の書.