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原爆に夫を奪われて
―― 広島の農婦たちの証言 ――
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神田 三亀男 編
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■黄版 184
■体裁=新書判
■定価 756円(本体 720円 + 税5%)
■1982年2月22日
■ISBN4-00-420184-5 C0236
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「みんな黒すばり(黒焦げ)じゃけえ,主人がどれやらわかりゃせん……」.爆心地から北へ約十キロ,広島菜の本場川内温井は,建物疎開に動員された男たちの被爆によって,大勢の「ピカ後家」を生んだ.年老いた農婦たちが重い口を開き,凄惨な生き地獄の体験と困苦にみちた生活史を語る本書は,今日の核軍拡を静かに告発する.
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