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女形の運命
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渡辺 保
三浦 雅士 解説
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■体裁=A6.並製・カバー・352頁
■定価 1,050円(本体 1,000円 + 税5%)
■2002年6月14日
■ISBN4-00-602053-8 C0174
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伝統的な歌舞伎の世界も近代の浸食を免れない.芸の理念と倫理の崩壊が進むなかで,六世中村歌右衛門は戦後歌舞伎の中心であり続けた.本書は歌舞伎の本質的な構造と歴史的な意味を問い,それに対して歌右衛門が何をしたか,彼自身の歴史を考察し,女形を運命として生きた歌右衛門の芸が照らしだす,われわれ近代人の生の意味を明らかにしようとする.
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| 書評掲載案内 | 東京新聞(朝刊) 2009年5月10日
読売新聞(朝刊) 2008年5月17日 |
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