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久保田晃弘

1960年生まれ。89年東京大学大学院工学系研究科船舶工学専攻博士課程修了。東京大学人工物工学センター設計科学部門助教授を経て、現在多摩美術大学助教授。コンピュータを駆使した音楽活動とともに、実験的なシステム構築に取り組んでいる。

著書に『異分野コラボレーション 視点の交錯から創造へ』『20世紀のメディア(4) 生活環境としてのコンピュータ』など。また、音楽評論家としても活躍しており、『200ジャズ語事典』『200CD 21世紀へのジャズ』などがある。


人間とコンピュータとの真のインターフェースとはなにか。

つぎつぎにヴァージョンアップをしてゆくソフトや、社会的なインフラを変質させるデジタル・ネットワーク。この時代にインターフェースの根元的な問題を再検証する。

●CD-ROM添付

本文関連サイトをすべて収録。

本文で解説したホームページや参考となるデータ、画像等をパソコンで見ることができます。(WINDOWS&MAC対応)


目次

はじめに

 第1部 「身体(からだ)」からのデザイン
 第1章 復活するインターフェイス
 1 アナログ・シンセサイザーの復権
 2 なにが復活したか?
 第2章 ヒューマン・インターフェイス
 1 デジタル・シンセサイザーの復活
 2 メニュー型とコックピット型
 第3章 モデリングと身体
 1 インターフェイスと概念モデル
 2 モデルのわかりやすさ
 3 認知意味論
 4 二つの身体
 第2部 「社会」へのデザイン
 第1章 パーソナルとフリーダム
 1 ハッピー・ハッキング・キーボード
 2 パーソナルの思想
 3 フリーダムの思想
 4 インターフェイスの著作権
 5 インターフェイスとスキル
 第2章 ネットワーク上のデザイン
 1 ウェブのアクセシビリティー
 2 ユニバーサル・デザイン
 第3章 消えゆくコンピュータ
 1 遍在するインターフェイス
 2 ユーティリティーとしてのインターフェイス
   終章 インターフェイスとデザイン
 1 過程(プロセス)と場(フィールド)
 2 言語の経験、経験の言語