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定価本体1500円+税 B6並製カバー 

9月25日発売


21世紀へのキーワード

インターネット哲学アゴラ
 哲学者の中村雄二郎先生をホストに、インターネットと出版を組み合わせた、まったく新しい試みのシリーズです。
 各界の第一線で活躍している方々をゲストに迎え、21世紀を迎えるわれわれに問われる重要で基本的なテーマをめぐって、中村先生が各ゲストとネット上で議論を展開します。その議論をネットで公開し、皆様にご意見をいただき、一緒にこれからの「知の枠組み=コモンセンス」を問い直してみようとする試みなのです。
 そして、その成果(公開した議論や寄せられた意見)を再編集したのがこのシリーズです。
 本にはCD−ROMを添付し、映像や画像、音声、世界中へのリンクを貼り付け、マルチメディアを前提とした内容で、従来の活字メディアより多元的な情報アクセスができるようインターネットとのミックスメディア化を図っています。




中村雄二郎

1925年、東京生まれ。東京大学文学部卒。専攻は哲学。現在明治大学法学部教授。「現代情念論」以来、多面的に思索を展開し「共通感覚」「演劇的知」「臨床の知」を提唱しつつ知の組み替えと実践を大胆に行つている。主著に「感性の覚醒」「哲学の現在」「共通感覚論」「魔女ランダ考」「西田哲学の脱構築」「術語集」「問題群」「かたちのオディッセイ」「中村雄二郎著作集」など多数。

池田清彦

1947年、東京生まれ。東京都立大学理学研究科卒。専攻は生物学。現在山梨大学教育学部教授。構造主義生物学の地平から多分野にわたって、意欲的で鋭角な評論活動を行つている。主著に「さよならダーウィニズム」「構造主義生物学とは何か」「構造主義と進化論」「構造主義科学論の冒険」「昆虫のパンセ」「分類という思想」など多数。

「生命」

内容



第一部 21世紀へのキーワード:インターネット哲学アゴラ


  「インターネット哲学アゴラ」を開くにあたって
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  コラム「新しい表現の可能性」
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  フォーラム

第二部 生命


  「生命」について 中村雄二郎

第1章 生命という神話


  ●かけがえのない命   池田清彦
  ●生命の波の永久運動  中村雄二郎
  ●素朴な生気論と素朴な機械論  池田清彦
  ●生命的な時間  中村雄二郎
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  ●用語解説1

第2章 遺伝子決定論


  ●情報の相互作用  池田清彦
  ●遺伝子と情報  中村雄二郎
  ●アフォーダンスと獲得形質  池田清彦
  ●生態学とアフォーダンス  中村雄二郎
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  ●用語解説2

第3章 ダーウィニズム批判


  ●見捨られた生物の曖昧さ   池田清彦
  ●内部形態としてのシステム  中村雄二郎
  ●進化のメカニズム  池田清彦
  ●科学というブラックボックス  中村雄二郎
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  ●用語解説3

第4章 生命とは何か:構造としての生命


  ●生物と時間   池田清彦
  ●〈共通感覚〉と〈生体リズム〉  中村雄二郎
  ●関係性そのものとしての生命  池田清彦
  ●「生命」の学  中村雄二郎
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  ●用語解説4
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  フォーラム