ブレア時代のイギリス
ブレア労働党政権の「第三の道」路線は,どんな成果と課題を生んだのか.内政と外交を検証する.
8年にわたって政権を担当してきたブレア労働党.その「第三の道」路線は,市場主義を修正し福祉の再生をはかる理念として掲げられたが,どのような成果と課題を生んだのか.また,イラク戦争への参戦は,イギリス社会にどんな歪みをもたらしているか.政治と社会の変貌を見ながら,新たな社会民主主義の可能性を探る.
書評情報
朝日新聞(朝刊) 2006年1月15日
朝日新聞(朝刊) 2005年12月25日
日本経済新聞(朝刊) 2005年12月25日
毎日新聞(朝刊) 2005年12月18日
毎日新聞(朝刊) 2005年12月11日
朝日新聞(朝刊) 2005年12月25日
日本経済新聞(朝刊) 2005年12月25日
毎日新聞(朝刊) 2005年12月18日
毎日新聞(朝刊) 2005年12月11日