「岩波の志」/会社概要



岩波書店の歩み

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岩波の志
1913年岩波茂雄が,5人の店員とともに店をおこしてから100年が経ちました.創業者が最初に投じた一滴は,人々の支援を受け川をなし,さらに多くの読者に励まされて水量を増し,今日に流れ至っています.
21世紀も10年以上が過ぎ,知の世界は電子書籍の登場によって,グーテンベルク以来の革命が起きているといわれます.しかし,活字の役割がなくなることはありません.物事を筋道立てて理解し,問題を深く的確にとらえる――このようないわば科学的思考にとって,書物はもっとも強力な武器になります.ねばり強い思索力を身につけ,豊かな感受性を育てるためには,活字は不可欠です.
今日,日本社会のみならず,地球と人類の未来をめぐって,問題群が山積しています.私たちが向き合っている時代状況をどうとらえるのか,私たちの感性と姿勢が問われています.
岩波書店は創業以来,学術研究を中心に思想・文学・科学・芸術などのすぐれた成果を世に伝えてきました.そして現在,その役割はますます大きくなっていると自覚しています.言葉を研ぎ澄ますことがいまほど必要な時代はありません.すぐれた知的財産を次の世代へ手渡していこうではありませんか.
代表取締役社長
山口昭男

「種まく人」のレリーフ 「種まく人」のマークについて
創業者岩波茂雄はミレーの種まきの絵をかりて岩波書店のマークとしました.茂雄は長野県諏訪の篤農家の出身で,「労働は神聖である」との考えを強く持ち,晴耕雨読の田園生活を好み,詩人ワーズワースの「低く暮し,高く想う」を社の精神としたいとの理念から選びました.マークは高村光太郎(詩人・彫刻家)によるメダル(左写真)をもとにしたエッチング.
「種まく人」のマーク


【会社名】 株式会社 岩波書店
【本  社】 〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2丁目5番5号
電話 番号案内 03-5210-4000
【社  長】 山口昭男
【社員数】 200名
【創  業】 1913年8月5日
【会社設立】 1949年4月30日
【資本金】 9000万円

岩波書店案内図(地図をクリックすると拡大図が表示されます)



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