イギリスの作家.アイルランドのベルファストに生まれ,オクスフォード大学で学ぶ.途中,第一次世界大戦に従軍.1925年から54年まで同大学で教える.ここで,J.R.R.トールキン(1892-1973)と出会い,ふたりは良き友人となった.トールキンが大長編『指輪物語』を執筆しているのに刺激を受けて,ルイスも「ナルニア国ものがたり」を書きはじめたと言われている.54年に,ケンブリッジ大学教授となる.
「ナルニア国ものがたり」第7作目の『さいごの戦い』で,カーネギー賞を受賞.その他の主な著作に,『愛とアレゴリー(1936)』『痛みの問題(1940)』『悪魔の手紙(1942)』,自伝『喜びのおとずれ』などがある. |