編集部だより




   
 

●2010年3月の岩波新書は、5点刊行いたします

 
     
 

★鶴見俊輔さんの『思い出袋』
 哲学者鶴見俊輔が出会った人や本、自らの決断を縦横に語る。稀有な体験と独特の感性が光を放つ著者80年の回想。『図書』「一月一話」の待望の集成です。

★風間孝さん・河口和也さんの『同性愛と異性愛』
 日本は同性愛者に寛容というのは本当でしょうか。異性愛社会に染みついた同性愛嫌悪の諸相を描き出します。

★清水 徹さんの『ヴァレリー―知性と感性の相剋
 鋭敏で明晰な知性と、愛欲に翻弄されつづけた感性。知られざる相剋にヴァレリーの本質をみさだめ、創作に新たな光を当てます。

★竹内敬人さんの『人物で語る化学入門』
 化学者たちの奮闘と発見の物語を通じて、1冊で化学の考え方が理解できます。元素から超分子まで、無限に広がる物質世界の探険に招待いたします。

★辰濃和男さんの『ぼんやりの時間』
 ぼんやりと過ごす時間は貴い! 頭をカラっぽにし、心を解放させることの深い意味をつづるエッセイ。



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