『科学』バックナンバー

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Vol. 70(2000年)
 12月号(白川博士 ノーベル化学賞受賞記念対談 ほか,特別号1300円,送料92円)
 ノーベル化学賞受賞記念対談白川博士大いに語る“現代の錬金術”,科学融合ITER計画のゆくえ,ゲノムをデザインする,科学者の活動をどう測るか,シカ個体群の爆発と崩壊,など.  
 そのほか,10月に亡くなられた,高木仁三郎さんが仲間とともに最後に取組まれた研究でもある
高レベル放射性廃棄物地層処分はできるか,また,緊急特集:なぜ,(自然科学を)学ぶのか,まとめの議論・提言もあります.関連するフォーラムは,どのように科学を教えるのか,“科学はどのようなものか”が,わかるように学ぶ.大好評の10月号11月号と合わせ,ぜひご活用を.増大号,2000年総索引つき.

 11月号(連続特集:なぜ,(自然科学を)学ぶのか,特大号1400円,送料108円)
 日本の教育をどう変えていけばよいのか.10月号からの連続特集で,問い直します.毛利衛さんとの対談“なぜいま国際宇宙ステーションか”,3桁の計算はなぜ必要か,大衆と科学,科学雑誌の役割,サイエンスアイ,リベラルアーツの可能性,日米キャンパスの明暗,など.  
 そのほか,
三宅島火山噴火--地下で何が,環境ホルモン研究の課題,海上の森は守られたが…,
 フォーラムは,簪(かんざし)を挿した蛇,ビーフを食べるのは牛になるためではない,呼び込みだけでは理科離れは解決しない,科学離れの実態,など.大好評の
10月号と合わせ,ぜひご活用を.

 10月号(緊急特集:なぜ,(自然科学を)学ぶのか,特大号1400円,送料116円)合本になりました() .
 科学を学ぶ価値はどこにあるのか,理科離れや学力低下はどのようにおこっているのか,日本の教育はこのままでよいのか.なぜ学ぶのか,その原点に立ち返り,教育の未来を見据えた緊急大特集です.巻頭言は“科学”を“学ぶ”ということ.<対談>毛利衛さんと,宇宙,教育を語る.何のための科学教育か,“ゆとり”“生きる力”のゆくえ,理科離れの原因,化学の復権,イギリスの物理教育,韓国の数学教科書,学力を育てる,教員養成の課題,放課後博物館,危険社会,大震災,脳を育む,ピアジェ再考,心理学からの提言,ほか.
 
新連載<今井功先生の新物理感覚もスタート.ニュートン,マクスウェル以来の力学・電磁気学の体系を一から見直して,直感的にわかりやすい学び方・教え方を提案します.物理をこれから学ぶ人も,もう一度学ぶ人も,教える人にも必読です.
 フォーラムは,科学者の“科学離れ”,“ふつうの主婦”が科学を学ぶわけ,地球科学的想像力,など.原稿募集の結果発表も始まりました.本文通常号の倍以上,特集は次号にも続きます.

 9月号(上野の森にゴリラが誕生-その1ほか,1100円,送料92円)
 日本の動物園はゴリラの故郷になれるのか.ゴリラ飼育20年のベテラン飼育員が,各国でのゴリラ飼育の試行錯誤の歴史を紹介し,本年(2000年)7月成功したゴリラ繁殖の背景を語ります.変動帯日本で地層処分は可能か.法律ができたものの,その根拠とされる地層処分‘第2次取りまとめ’は楽観的すぎ,実現は困難である.そのほか,幹細胞から再生医療へ,連星系が語る宇宙の化学進化,パンダの親指の謎,巨大科学を優先し国立大学の基礎研究を冷遇した科学行政,発表論文数からみた日本の大学の実力,小脳,大脳基底核,大脳皮質の機能分化と統合など.増ページ定価据置です.

 8月号(ロケットはなぜ飛ばないのか(前)ほか,1100円,送料84円)
 宇宙開発事業団H-II,宇宙科学研究所M-V,日本が誇るロケットの打上げが相次ぎ失敗に終わった.その原因を解明し,再出発への条件をさぐる.まずは,M-V打上げ失敗の経過と失われたX線衛星を用いた研究に意義が語らます.そのほか,いま,大学はなにをめざすか,21番染色体からみたヒトゲノムの全容太陽エネルギーで生きる動物チンパンジーの記憶力,結び目と絡み合いの物理,世界最大のオウム,カカポを守れ,など.父親のダイオキシン曝露が男児の誕生を減少させている基礎研究費の増額が生み出した副産物もあります.

 7月号(戦後日本の殺人の動向ほか,1100円,送料92円)
 戦後日本ではとくに男性の若者の殺人率が減少した.しかし,中高年男性による殺人や母親による嬰児殺しが目立っている.それらの原因を進化生物学的視点から考察.兵庫県豊岡市では,野生では“絶滅”してしまったニホンコウノトリの野生復帰をめざし,住民,農業者,研究者が一体となった取り組みが始まっている.そのほか,循環型社会はこれでよいか,小脳が獲得する内部モデル,植物の生体防御戦略,原子力の経済効率と安全性など.アイの育児日誌(第2回)もあります.増ページ定価据置です.

 6月号(小特集:中枢神経の再生が可能になるほか,1100円,送料92円)
 中枢神経のニューロンは,生後すぐから失われるばかりで,新生や再生はありえないと考えられてきた.しかし,未分化なまま増殖し,ニューロンに分化できる神経幹細胞が大人の脳にも存在すること,そして,ニューロンの新生や再生を制御できることがわかってきた.事故,老化,パーキンソン病やアルツハイマー病などの疾患によって失われた中枢神経が再生する条件をさぐる.そのほか,学術会議の未来,プルトニウム政策,台湾地震はなぜおこったのか,など.チンパンジー“アイ”による長男“アユム”の子育ての記録も始まりました.増大号定価据置です.

 5月号(小特集:7億年前に地球は全球凍結状態におちいったかほか,特別号1300円,送料100円)
 赤道域まで氷床が発達し,地球全体が凍りついた時代があったという“スノーボール・アース仮説”(雪玉地球仮説)を,理論と物証の両面から,検討・検証する.そのとき地球で何がおこっていたのか(2000年1月号関連科学時事).2002年新学習指導要領の中止を求める署名運動が始まった.‘科学’70巻を記念しヒト知性の根源を探る新連載第1回“言語に迫るための条件”,戦前における女子死亡の過剰,ダイオキシンがまき散らされたセベソ地域住民の生殖健康影響I,原子力の安全はなぜ確保されないのか,などなど,情報満載の春の増大号です.

 4月号(特集:ヒトゲノムからみた新しい生命観・人間観,特大号1400円,送料108円)
 ヒトを初めとする多くの生物のすべての遺伝子情報を解読しようというゲノムプロジェクトが進んでいる.なぜゲノム解析がおこなわれるのか.さまざまな生物のゲノム研究は,なにを明らかにしようとしているのか.ゲノム科学は,生命科学の21世紀にどのような役割をはたすのか.医療はどう変わるのか.特許・倫理にどのような問題があるのか.進化や人間の理解が大きく変わろうとしている.ゲノム科学はなにをめざすか.類人猿や極限微生物,共生細菌などの,日本でおこなわれているユニークなゲノムプロジェクトも紹介.そのほか,今月の“フォーラム”は,“女性研究者と若手OD・PDの深刻な状況”です.通巻70巻を記念する倍増大特集です.

 3月号(どうする日本の原子力ほか,1100円,送料84円)
 JCO臨界事故によって原子力の安全性が根本から問われた.信頼される原子力を実現する道はどこにあるのだろうか.“推進”と“脱原発”という異なる立場から,日本の原子力政策のあるべき方向を提起する.今回はその第1回.そのほか,宮城県上高森遺跡で人類最古のシンボル・日本最古の旧石器を発見,ゆっくり地震,環境アセスメントで環境を守るには,市民に開かれた大学を求める,低落する大学生数学学力など.

 2月号(クジラの起源がみえたほか,1100円,送料84円)
 最新の系統推定法によって,クジラの起源が明らかになった.そのほか,最初のヒト染色体塩基配列決定,日本列島の9億年史,人クローン禁止問題,世界最高速計算機,人類の起源,トルコ地震,男児出生比率の低下など.今月号も情報満載です.

 1月号(特集:阪神・淡路大震災-5年目の教訓ほか,1100円,送料100円) 
 大震災の残した教訓を整理し,21世紀の震災軽減の道筋をさぐる.阪神・淡路大震災をおこした強震動,地震の繰り返し,内陸地震の震源断層,土木構造物は何が変わったか,都市をどのように守るか,逃げなくてすむ街づくり,大阪湾断層,地震火山こどもサマースクール,早稲田のまちの大震災への挑戦,地震学を社会に生かすための条件など.そのほか,科学で自滅しないために(梅原猛),ノーベル賞受賞者の業績と人柄,国立大学独立法人化問題も掲載.増大号,定価据置です

Vol. 69(1999年)
 12月号(特集:川はよみがえるかほか,1400円,送料108円) 
 川は生きている,伝統的河川工法,水生昆虫,ダム湖をよみがえらせる,河道主義からの脱却を,市民のための川の科学など.そのほか,東海村ウラン臨海事故,国立大学独立法人化問題,すばる星だよりも掲載(1999年の総索引もあります).

 11月号(緊急特集:国立大学・研究所の独立行政法人化ほか,) 
 何のための独立行政法人化か,大学のあるべき姿,総合大学の使命とは.新対談シリーズ“20世紀から21世紀へ1”コンピュータの衝撃,宇宙はなぜ粒子を加速するのか,キューバ白亜紀/第三紀境界の巨大津波堆積物,人工的にタンパク質をつくる,など,今月号も情報満載です.

 10月号(すばるを未来へほか,1100円,送料84円)
 <新連載>すばる星だよりスタート.そのほか,滑り落ちたヒマラヤ言語習得はどこまでモジュール的か宇宙天気など,今月号も情報満載です.

 9月号(特集:高橋秀俊-ある科学者の発想ほか,1100円,送料84円) 
 戦後を代表する物理学者高橋秀俊の独創的な発想の現代的意味が明らかになる.そのほか,魔球をつくる.深海掘削がめざす地球生命科学など.

 8月号(反粒子はなぜ少ないのかほか,1100円,送料84円) 
 環境アセスメントに科学者の参加を,生物はなぜ滑らかに動けるのかほか.7月号特集:気候変動期の到来か,の続報もあります.

 7月号(特集:気候変動期の到来かほか,1300円,送料100円) 
 気象災害の多発,異常気象の頻発が続いている.それらは気候温暖化の影響なのだろうか.気候に今何がおきているのか.6月号VNC-生きてはいるが培養できない細菌に挑む続報もあります.

 6月号(VNC-生きてはいるが培養できない細菌に挑むほか,1100円,送料92円) 
 コッホ以来の細菌学はいま大きく変わろうとしている.生物学者で初,また女性としても初めてアメリカNSF長官に就任した細菌生態学者Rita COLWELL氏にその展望を聞く.ヒトの卵子を包む卵胞液にダイオキシンが含まれることがわかった.その影響がマウスの実験で明らかになってきた.そのほか,動物の完全な形づくりと臓器形成ダイオキシンの数字をどう読むか大陸地殻成因論,量子ドットの物理ほか.

 5月号(大陸の移動と哺乳類の進化ほか,1100円,送料84円) 
 天文学者の池内了氏,生態学者の鷲谷いずみ氏が隔月で執筆する科学エッセイ“天と地と人の間で”がスタート.そのほか,遺伝子診断のガイドラインを,分子シャペロンHSP90がカンブリア大爆発を準備した高温超伝導がここまでみえる脳の働きを光で探る暗黒物質をとらえるなど.

 
創刊800号記念の2大特集号

 4月号(801号記念特集第2弾:人間成立以前のすがた-霊長類学のいま,1400円,送料108円) 
 戦後誕生した霊長類学は,ヒトの進化の隣人たちのもつ文化や社会の多様性を明らかにしてきた.ラミダス猿人の化石や最古の石器などの物証や,チンパンジー,ゴリラ,ニホンザルについての知見をあわせたとき,人間の理解の現状がみえてくる.<座談会>“人間はどこまで理解できたのか”のほか,こころの進化,コドモ期が長いヒト,人類の成立,真猿類の起源,サルの政権抗争50年史,北限の霊長類,人間社会の由来,チンパンジーの道具と文化,社会行動と遺伝子,“グルメ”の生物学的起源,ミラーニューロンと言語の起源,赤ちゃんの姿勢と手のはたらきの進化,などなど.最新の人間学をお楽しみください.

 3月号(800号記念特集:いま,科学の何が問われているのか,1400円,送料108円) 
 1931年4月,寺田寅彦氏,石原純氏らによって創刊された本誌が,800号を迎えました.現代の科学をよりよく理解するためには,その社会的,歴史的背景を探る必要があります.科学に携わる人,科学に高い関心をもつ人のために,科学史,科学論の基本的問題から最新の議論までを,読みやすくまとめた,通常号+68ページ増の増大号です.“<座談会>科学はいまどこにいるのか”のほか,原爆投下,ダイオキシン,メディア,科学と政治,コンセンサス会議,地震・火山,原子力,SSC中止,などについての解説によって問題が深く掘り下げられております.連続エッセイ“科学者は何をしたいのか,科学者に何が問われているのか”もスタートしました.

  

 2月号(小特集:ニュートリノの質量はなにを語るかほか,1100円,送料92円)
 スーパーカミオカンデによって,ニュートリノの質量が発見された.標準模型はどう変わるのか.大統一理論への道のりは.そして,ダークマター問題は解決するのか.そのほか,シリーズ“脳の世紀への手紙”最終回,太陽ダイナモ,科学教育と科学史など.

 1月号(動燃東海事故による放射性セシウムの関東平野への広がりほか,1100円,送料84円)
 1997年3月,茨城県動燃東海事業所でおこった火災・爆発事故によって放出された放射性物質が関東平野周辺を移動していったようすを,観測と数値実験によって再現することができた.そのほか,“人間はどこまでロボットになったか”“1998年度ノーベル賞受賞者の業績と人柄”“すばる望遠鏡は何をめざすか”“木質熱電併給システムによる里山の持続的管理を”など.

Vol. 68(1998年)

 12月号(小特集:今を生きるダーウィンほか,1100円,送料92円)
 出版から140年を経た現代においてもまだまだ色褪せることのないダーウィンの進化理論.原著に戻ってその意義を読み解きます.社会性昆虫誕生のなぞなど,現代の進化生物学の最新の成果も紹介されます.“生存競争”あるいは“生存闘争”とも訳されてきた“struggle for existence=存続をめぐる争い”や“自然淘汰”(natural selection)といった重要な概念は,どう生まれ,どう受け継がれているのでしょうか.そのほか,“バリアフリー天文学”など,情報満載です.

 11月号(ガンマ線バーストを引きおこした超新星ほか,1100円,送料84円  今までの超新星よりも10倍以上大きなエネルギー放出したハイパーノバ(極超新星)が,ガンマ線バーストの直後におこった.そのほか,“大学教育に確かな流れを”“第1回‘高木学校’開催-'オルターナティブな科学者’をめざして”“沖縄やんばるの森の生物多様性”など.'大震災以後’書評を公開.

 10月号(特集:全地球史はどこまで解明されたか,1300円,送料100円)
 太古代(40億〜25億年前),原生代(25億〜5.5億年前)の地球史が,化石や岩石の証拠や数値シミュレーションをもとに,だんだんと理解されるようになってきました.世界をリードする日本の研究者による画期的な発見・成果を中心に地球史の最新の理解が語られる特集号です.たった一度しかなかった地球の歴史を解明するために必要な科学とは.科学論的興味をおもちの方にも,おすすめです.通常号の約1.5倍の大特集です(10月号に関するビデオ配布と公開シンポジウムのお知らせがあります).

 9月号(グローバルな健康戦略と日本の感染症新法ほか,1100円,送料84円)
 WHO(世界保健機関)は,1998年5月新しいグローバルな健康政策,“21世紀にすべての人々に健康を”(Health for All in the 21st Century)を採択し,そのなかで,公衆衛生における“人権擁護”の重要性を強調している.100年ぶりの改訂となる日本の感染症新法は,人権を守ることができるのだろうか.そのほか,新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止,大きな地震より小さな地震が多いのはなぜか,人工原子で量子力学を検証する,など.

 8月号(小特集:万博は環境と共生できるかほか,1100円,送料84円)
 1997年6月に成立した環境影響評価法(アセス法)の試行第一号となった愛知万博では,日本各地に広がる二次的な自然(里/里山)への開発や事業の影響をどう評価するのかが大きく問われている.大切な自然を守りながら,事業をおこなっていくために必要な科学的なアセスメントはどうあるべきなのか.そのほか5月号書評(佐倉氏・池田氏の書評論争)への反論など,今月号も話題満載です.

 7月号(特集:環境ホルモンの現在-未来を取り戻すために,1300円,送料100円)
 低濃度の人工化学物質が,生体の内分泌系に影響を与え,雄の雌化やヒトの精子の現象をもたらすことがわかってきました.イルカ,カエル,ワニ,巻貝などの内分泌系を攪乱している“環境ホルモン”だけでなく,ヒトの脳の発達に影響を与えうる“脳内攪乱物質”にまで問題を広げて,研究の現状を国内外の一線の研究者が明快に語ります.環境ホルモン問題を考えるための基本的な資料です.

 6月号(小特集:21世紀を女性研究者の世紀にほか,1100円,送料92円)
 大学進学者のなかの女性の割合が増え続けているにもかかわらず,まだまだ女性研究者が占めるポストが少ないのはなぜか.日本の女性研究者の歩みを振り返りながら,将来を展望します.本音で語りあう座談会もあります.そのほか,<インタビュー>CDCのウイルス感染症基本戦略,環境ホルモン問題など情報満載です.

 5月号(科学から科学史へ,そして再び科学の現場へほか,1100円,送料84円)
 第一線の科学史家が,いま必要な科学者の研究プログラムを提起します.そのほか,5月号も情報満載です.

 4月号(特集:氷河時代末期 人類はどう生きたか,1300円,送料100円)
 後期旧石器時代から縄文の三内丸山にいたる人類史上の大転換点が,きわめて精度よく解明されてきました.数百万年続いた旧石器時代の末期,寒冷化や急激な温暖化といった激しい気候変動に人類はいかに適応し文明化への道を歩んでいったのでしょうか.

 3月号(宇宙から高校理科を考える ほか,1100円,送料84円)
 ニュートリノの質量,都市が気候を変える,そのほか情報満載です.

 2月号(特集:生命にとって時間とは何か,1300円,送料100円)
 1998年最初の大特集では,生命をめぐる時間についてのさまざまな話題をとりあげました.

Vol. 60(1990年)
 12月号(SSC論争の問題点)
 11月号(学術コミュニティー)
 10月号
 9月号(くじの効用)
 8月号(知識を表現する)
 7月号(大学における教員〜,)
 6月号
 5月号(基礎科学政策,)
 4月号
 3月号(日本は科学大国に〜,)
 2月号
 1月号(‘科学’の過去・現在〜,)

Vol. 59(1989年)
 10月号(‘日本人の英語’その後…,)
 9月号(変容する地球大気,)
 8月号(教育論の視点,846円,送料84円)
 7月号(虚大科学?,846円,送料84円)

Vol. 58(1988年)
 12月号(平易な言葉で科学を〜,)
 11月号(学術研究体制と私立〜,819円,送料84円)
 9月号(数理科学の新しい展開,)
 7月号(コンピュータの第2次イノベーション,819円,送料84円)
 6月号(大学での情報分野の〜,819円,送料84円)
 3月号(三つ子の魂百までも,819円,送料84円)
 2月号(研究費だけが問題か,)
 1月号(地球科学の発展に〜,)

Vol. 57(1987年)
 12月号(エイズと成人T細胞〜,1050円,送料100円)
 11月号(融通のきかない規則,819円,送料84円)
 10月号(核融合研究の到達点,850円,送料92円)
 9月号(共同利用研究所と〜,819円,送料84円)

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