議論のための公開ページ
このページは岩波書店・雑誌『科学』編集部が議論の場として提供しています。
なお、以前の公募原稿の公開はこちらです。
この特設ページは投稿者と編集部がともにボランティア的な活動として取り組んでいます。(現在は更新がむずかしい状況になっており、申し訳ありません。)
議論のために
とくにテーマ2「“社会のための科学”とは何か」と関連して、市川惇信氏から寄稿いただきました。(「「科学と科学的知識の利用に関する世界宣言」の解釈」:社会における科学がもつ意味に誤解があることは,科学を知らない仕分け人の仕分け作業を見て知っていた.・・・) pdfダウンロード
市川氏の記事をふまえた和田昭允氏からの寄稿を公開します。(「ある市民の願い──日本人が世界に胸を張れる研究をして下さい」) pdfダウンロード
市川氏・和田氏の記事をふまえた田中一宜氏からの寄稿を公開します。(「課題解決のための科学・技術のシナリオが必要──学術融合と工学の復権が鍵」) pdfダウンロード
テーマ1:生物多様性はなぜ大切か
本誌10月号の特集と同じテーマです。特集内容はこちら。
テーマ2:“社会のための科学”とは何か
「社会のための科学」という言葉をよく耳にします。科学と社会のありかたをめぐり、皆様のお考えをお聞かせください。
テーマ3:国立大学運営費交付金と私学助成の削減をどう考えるか
大学をめぐる特別企画を本誌12月号で予定しています。行財政改革、法人化からこれまでの経緯がある一方、昨今の財政の緊迫もあります。複雑な状況のなかでどのような道筋を見出していくべきか、皆様のお考えをお聞かせください。
なお、12月号(11月25日出庫)では、《特別企画》として「大学をめぐって真に問うべきことは何か」(座談会+論述)を掲載します。特別に座談会部分をウェブ公開いたします。こちら(pdfダウンロード:1.5Mb)
12月号では、座談会の各出席者による論考も掲載します。大学の今後を考えるために、ぜひご覧ください。