科学革命とは何か
都城秋穂著
まえがき
第1部 地質学上の理論の歴史とその思想的・社会的背景
序 章 地球科学,ことに地質学についての予備的な解説
第1章 思弁的な地球観から経験的科学へ
第2章 地質学の形成とその黄金時代
第3章 ライエルの斉一説的地球観の意味
第4章 社会は自然科学にどんな影響を与えるか
第2部 物理学の哲学はどこまで普遍的か
第5章 常識的科学観と古い科学哲学
第6章 観察は理論に依存する――常識的科学観の誤り
第7章 パラダイム説と科学的研究プログラム説
第8章 物理学よりほかの科学の発展過程
第9章 プレートテクトニクス革命――パラダイムになる理論とならない理論
第3部 科学理論および科学革命とは何か
第10章 物理学上の法則と地質学上の法則
第11章 演繹的階層構造をもつ理論と,複合構造をもつ理論
第12章 科学理論と科学革命の種類と構造