キーワードNOW


最近の話題を読み解くのに役立つ刊行物をまとめて掲載しています。

IPCC総会[NEW]

10月27日から31日にかけ、デンマーク・コペンハーゲンでIPCC(気候変動に関する政府間パネル)総会が開催されます。2007年にアル・ゴア氏とともにノーベル平和賞を授与されたことで脚光を浴びたIPCCは、温暖化に関する科学的な最新の情報をまとめ、広く一般に利用してもらうことを目的とし設立された政府間機関。7年ぶりに発表される報告書では、地球温暖化へのより一層の警鐘を鳴らすべく、期間を定めた具体的な削減目標が提案・承認される見通しです。 >>一覧へ
(2014年10月24日)
line

読書週間[NEW]

10月27日から11月9日まで、第68回読書週間です。1997年をピークに出口無き不況に陥ったとされる出版業。さらにスマートフォンや電子書籍など、新たなメディアに押されて出版産業は先細る一方です。業界の収益構造を支えた雑誌の発行部数は、今では最盛期の6割に満たないと言われます。そんな事態の中での読書週間――もはや本は時代遅れで無くなって当然のメディアなのか? それともグーテンベルグ以降人びとの文化を支え、社会の発展に与してきた、そしてなによりも多くの人びとの良き伴侶であった「本」は再評価されるようになるのか。考えてみませんか? >>一覧へ
(2014年10月24日)
line

新潟県中越地震から10年[NEW]

2004年10月23日、新潟県中越地方を震源とするマグニチュード6.8の大地震が発生しました。震源域で最大震度7、本震発生後2時間の間に震度6が3回、またその日のうちに164回もの有感地震が計測されました。直前の大雨で地盤が緩んでいたこともあり、土砂崩れによる家屋損壊やライフラインの寸断など、深刻な被害が震源域に集中し、多数の村落で住民が孤立しました。大地震が「いつ」「どこで」起きても不思議ではないといわれる日本列島。震災を教訓に日々の備えを欠かさぬよう、この機会にもう一度考えてみませんか。 >>一覧へ
(2014年10月22日)
line

情報化月間

毎年10月は主要省庁が定める「情報化月間」です。情報化に関する正しい知識を提供し、国民一人一人が情報化について理解を深めることを目的としたこのスローガン。いまや現代とITは切り離せない関係にありますが、頻発するネットトラブルや個人情報の漏洩など、リスクとも常に背中合わせです。情報化社会で快適に暮らしていくためにはどんな備えが必要なのか、一緒に考えてみませんか。 >>一覧へ
(2014年10月15日)
line

芭蕉忌

10月12日は、別名「翁忌」と呼ばれる俳聖・松尾芭蕉(1644−1694)の忌日です。代表作「奥の細道」など数々の名句・紀行文を記した後、大阪・難波で病床につき、「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」の句を最後に不帰の客となりました。わび・さびの体現者、清僧、旅人、濃艶の詩人……芭蕉を形容する表現は多々ありますが、300年余を経てもなお色褪せない作品の魅力はどこにあるのでしょうか。 >>一覧へ
(2014年10月10日)



Copyright 2014 Iwanami Shoten, Publishers. All rights reserved. 岩波書店