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最近の話題を読み解くのに役立つ刊行物をまとめて掲載しています。

怪談[NEW]

夏と言えば怪談。そんな感覚はもう古いといわれそうですが、この季節になると遊園地のお化け屋敷や、「恐い話」系のテレビ番組が増えてきます。もしかしたら、日本人の本能に、夏に肝を冷やしたいという生理的欲求があるのかもしれません。暑い季節の到来にあたって、怪談・怖い話・奇談などを集めてみました。 >>一覧へ
(2016年7月22日)
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納豆の日[NEW]

7月10日は「納豆の日」。7(なな)+10(とう)で、「なっとう」……うんうん。大抵の記念日ってこういうセンスですよね。それはさておき、納豆は滋養に富み「医者いらず」とまで言われる食卓の王で、「これさえあれば毎日ご飯が食べられる」という人も少なくないはず。古来人類は、様々な菌を役立ててきました。先人の知恵と、そこかしこで舞い踊る菌類の働きに感謝しつつ、今日も食卓に向かいましょう。ちなみに、今年は「国際豆年」でもあります。 >>一覧へ
(2016年7月8日)
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鷗外忌[NEW]

明治~大正期に活躍した医師・作家の森鷗外は、1922年7月9日、腎萎縮、肺結核のため満60歳でこの世を去りました。幼年より優れた能力を発揮し、年齢を多く偽って東大医科に入学、その後19歳で卒業したエピソードはあまりにも有名です。陸軍軍医としての任に携わるかたわら、幅広い知識と深い思想に裏打ちされた文筆活動によって多くの名作を残しました。 >>一覧へ
(2016年7月8日)
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七夕[NEW]

七夕はアジア各地に見られる五節句のひとつ.天の川をはさんだ牽牛星と織女星との年に一度の逢瀬,というロマンスで日本では大変に人気のある行事です.晴れて恋路の通うことを願っても,今日の日本の暦法では七夕が梅雨の盛りに当たっているのも,ままならぬ人の世の象徴のようで,情緒をかき立てる一因でしょうか. >>一覧へ
(2016年7月7日)
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童謡の日

大正7年7月1日、鈴木三重吉によって童話童謡雑誌『赤い鳥』が創刊され、それにちなんで7月1日が「童謡の日」と制定されました。遠い昔にお遊戯で歌った「むすんでひらいて」が、フランスの思想家ジャン・ジャック・ルソー作曲だったり、「きらきら星」がフランスの古い流行歌だったり、出典の懐の深さも童謡の魅力。あなたの懐かしい一曲は何ですか。 >>一覧へ
(2016年7月1日)
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イギリス、EUから離脱へ

24日正午過ぎ(現地時間午前4時半頃)、国民投票の結果、イギリスの「EU離脱」が確実になりました。投票前から接戦は予想されていましたが、離脱の影響は大きく、最終的に残留派が競り勝つだろうとの楽観的観測がありました。予想外の結果です。EUは中核的な経済的支柱の一つを失い、弱体化は避けられません。自由貿易圏の利益を期待して進出していた世界の企業も、大きな影響を受けます。EUの経済的評価が下がれば、円高が進め。株価は下がるなど、日本への影響も多いと思われます。近年世界的に民意が「内向き」になり、ナショナリズムや排外主義が優勢になる傾向があります。今回も、イギリスの一国主義が連帯派を上回った形です。経済的影響のみならず、世界の「自愛的不寛容」が更に進行する端緒になりかねないできごとです。 >>一覧へ
(2016年6月24日)



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