キーワードNOW


最近の話題を読み解くのに役立つ刊行物をまとめて掲載しています。

俳句の日[NEW]

8月19日は俳句の日。819でハイクという単純な語呂合わせで制定されました。17文字で構成される世界最短の詩とも言われる俳句は、短いが故に奥深い、また短いが故にその世界に入りやすい、多くの人々に親しまれる表現形式です。近年では「俳句甲子園」など若者にも受け入れられやすい取り組みもあります。 >>一覧へ
(2016年8月19日)
line

戦争を記憶する[NEW]

71回目の「終戦記念日」を迎えます。長きにわたり多くの犠牲を払った太平洋戦争。その後、日本は世界にも稀な「戦争放棄」の理念を持つ憲法の下に、国際社会にその地位を築いてきました。厳しい状況になると、ともすれば排外的愛国主義や軍備増強に流れやすいのが人の常。いま一度、戦争とは何か、平和はなぜ尊いのか、そして「非戦の誓い」は100年ももたずに有効期限が切れるようなものなのかを、一人一人が考えてみる必要があります。 >>一覧へ
(2016年8月15日)
line

ヒロシマ・ナガサキを風化させない![NEW]

1945年8月6日午前8時15分広島。その3日後、8月9日の午前11時2分長崎。アメリカのB29によって原爆が投下されました。爆弾の直接的な影響で命を失った人が合計21万人以上、その後も二次被爆や胎内被曝など、間接的な被爆もまた人びとを苦しめています。ヒロシマの思い、ナガサキの思い、被爆者の思いを風化させない。それが私たちにできる第一歩です。「いつの日か、証言する被爆者の声が私たちのもとに届かなくなるでしょう。しかし、1945年8月6日の朝の記憶を決して薄れさせてはなりません」(オバマ大統領) >>一覧へ
(2016年8月5日)
line

H.C.アンデルセン

デンマークの詩人・童話作家アンデルセンがこの世を去ったのは、 1875年8月4日でした。貧しい靴職人の子として生まれたアンデルセンは後年、王侯貴族に信頼され、ヨーロッパ中に名声をとどろかすまでになりましたが、彼ほど極貧の家庭に生まれ、読み書きができない母親に育てられた作家は多くはないでしょう。肝臓癌によって70歳で亡くなりますが、それまでに残した150編以上の詩や童話は、今では世界中の人々に愛されています。彼の功績を記念して創設された「国際アンデルセン賞」は、その選考水準の高さから児童文学のノーベル賞とも呼ばれ、児童文学の質の向上にはかり知れない影響を与えています。 >>一覧へ
(2016年8月4日)
line

怪談

夏と言えば怪談。そんな感覚はもう古いといわれそうですが、この季節になると遊園地のお化け屋敷や、「恐い話」系のテレビ番組が増えてきます。もしかしたら、日本人の本能に、夏に肝を冷やしたいという生理的欲求があるのかもしれません。暑い季節の到来にあたって、怪談・怖い話・奇談などを集めてみました。 >>一覧へ
(2016年7月22日)



Copyright 2016 Iwanami Shoten, Publishers. All rights reserved. 岩波書店