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いつ収束するのか、影響がどこまで広がるのか、まだ誰にもわからない福島第一原発の事故。日本のどこにいくつの原子力発電所があり、その廃棄物問題がどんな状態にあるのかについては、事故前に比べるとかなり認知度が上がったように思います。
しかし世界に目を向けると、どうでしょうか。ドイツやスイスでは脱原発を決定したこと、イタリアでは原発再開を凍結したこと、フランスが世界一の原発依存国であることなど、各国の情勢も少しずつ伝えられていますが、まとまった情報が得られる機会は少ないようです。
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世界にいくつの原発があるのか。それはどこにあるのか。核廃棄物はどこに捨てられるのか。その輸送ルートは。チェルノブイリ事故の本当の被害者数。過去の核実験の詳細と場所。
* 本書は、原子力と廃棄物をめぐる世界各国の過去と現在を、さまざまな事実とデータにもとづいて、美しく印象的なグラフィックで表現しています。これからの原子力とのつきあい方を考えるきっかけとして、ぜひご覧ください。(編集部・ES) |
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| エステル・ゴンスターラ(Esther Gonstalla) |
| ドイツで放射性廃棄物の処分場として使用されているアッセ,将来の処分場として準備中のコンラッドに近い村で育つ.2008年よりブックデザイナーとして活動.2009年7月にミュンスター大学で卒業制作として本書を作成. |
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《訳者》
今泉みね子(いまいずみ みねこ) |
| 環境問題ジャーナリスト,翻訳家.国際基督教大学教養学部自然科学科卒.現在,フライブルク市在住.著書に『クルマのない生活――フライブルクより愛を込めて』(白水社),『ドイツ発、環境最新事情』(中央法規出版),訳書に『ソーラー地球経済』,『巣をつくる あなをほる 虫の子育て』,『野をわたる 風にのる 植物のたび』(以上,岩波書店),『オオカミと生きる』など. |
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