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ご承知のように、2008年は、算聖といわれた和算家である関孝和が1708年に没してちょうど300年になります。それを記念して日本数学会をはじめ、各学協会や団体が記念事業を挙行されました。また、関連書も数多く刊行されています。合わせて、和算研究もかつてないほどの広がりを見せています。
そうした和算研究のなかでも、必備中の必備本と言われているのが、本書です。全5巻からなり、各巻平均600ページの大著です。もともと、昭和15年(1940年)に学士院の記念事業として、故藤原松三郎博士の指揮の下に編纂されたもので、一次史料をもとに、最高の英知を集めて刊行されました。(その後83年に増補改訂したものを底本として復刊しました。)
14年ぶりの復刊です。歴史資料として、数学史の古典として、関係の研究室や図書館にはぜひとも備えたい一級の資料です。 |

A5判上製函入・平均596頁 5巻セット 定価52,500円(本体50,000円)
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第 I 編 中国数学摂取時代
飛鳥奈良および平安時代/鎌倉室町時代/江戸時代初期1,2,3 |
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第II編 日本数学の樹立
関孝和/建部賢弘/松永良弼ほか |
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第II編 日本数学の樹立(続)
久留島義太/中根元圭/山路主住ほか/関流以外の数学 |
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第III編 日本数学の発展普及
安島直円/本多利明/会田安明ほか |
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第III編 日本数学の発展普及(続)
日下誠/和田寧ほか/西洋数学の移入 |
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