プルトニウムの恐怖




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編集部だより
■著者紹介
高木仁三郎(たかぎ・じんざぶろう、1938年‐2000年)1961年東京大学理学部卒業。日本原子力事業、東京大学原子核研究所、東京都立大学などを経て、1975年に原子力資料情報室の設立に参加し、87年から98年まで代表を務める。1997年ライト・ライブリフッド賞受賞。
著書−『プルトニウムの未来』 『市民科学者として生きる』 『原発事故はなぜくりかえすのか』(以上、岩波新書)、新版 単位の小事典』 新版 元素の小事典』(以上、岩波ジュニア新書)、『いま自然をどうみるか』(白水社)、『宮澤賢治をめぐる冒険』(社会思想社)、『市民の科学をめざして』(朝日選書)など。


■目次

第一章 パンドラの筐は開かれた

第二章 原子力発電―巨大化と人間
Ⅰ 原子力発電
Ⅱ スリーマイル島原発事故

第三章 核燃料はめぐる
Ⅰ 核燃料サイクルとプルトニウム
Ⅱ 核燃料サイクルの過程
Ⅲ サイクルと人と環境と
Ⅳ 日本の核燃料サイクル

第四章 核文明のジレンマ
Ⅰ プルトニウムの毒性
Ⅱ プルトニウムの核拡散

第五章 不死鳥かバベルの塔か―高速増殖炉をめぐって
Ⅰ 高速増殖炉とは
Ⅱ 高速増殖炉の将来

第六章 ホモ・アトミクス

第七章 未来への一視点

あとがき


■岩波新書にはこんな本もあります
原発事故はなぜくりかえすのか 高木仁三郎著 新赤版703
市民科学者として生きる 高木仁三郎著 新赤版631
原発事故を問う―チェルノブイリから,もんじゅへ 七沢潔著 新赤版440
原発はなぜ危険か―元設計技師の証言 田中三彦著 新赤版102
津波災害―減災社会を築く 河田惠昭著 新赤版1286




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