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災害からの復興をめざして
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東日本大震災で亡くなられた方々に,深く哀悼の意を表します.また,被災された方々,避難生活を余儀なくされている方々に,心よりお見舞いを申し上げます.
小社の新刊書のほか,震災や原発に関する既刊書をご紹介します.人間としての尊厳が何よりも大切にされる社会を求め,そのあり方を考える方々に,これらの書籍が役立つことを願っています.
▽ 災害からの復興をめざして
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深刻な危機にある日本財政.復興にかかわる直近の課題はもとより,日本財政のこれからの針路を考えるために不可欠な論点を提示する.
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男性基準で進められる災害支援に女性被災者たちが悲鳴を上げている.東日本大震災下の女性たちの実状を報告し,支援のあり方を問う.
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3・11により町ごと埼玉県へ避難した福島県双葉町.避難所に一年密着した映画作家が見たものは.井戸川克隆町長のインタビューも収録.
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仙台在住の私小説作家は,被災地の近くで日常性を取り戻す困難な経験のなか,あらためて「言葉」といかに向き合い,何を考えたか.
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東日本大震災での活動が注目された自衛隊.しかし,その一方で,より軍事的組織への変貌も進んでいる.自衛隊の実像を描く渾身のルポ.
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原発事故以降,避難を選んだ人,留まり続ける人,それぞれの選択がある.福島や避難先の実情を描き,関連の制度などを解説.
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大震災と原発事故の経験に,現代社会は何を学ぶべきか.世界各地の自然と人を見つめてきた著者が震災後の生き方を探る.(カラー写真32頁)
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東日本大震災で甚大な被害にあった岩手県大槌町.すべてを失った町の一年間の動きに密着取材した記者が綴る,日々の記録.
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地震・津波,瓦礫・化学物質・放射能の影響を過去の事例から予測.「自然に逆らわない」土地利用やエネルギー政策を大胆提案.
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エネルギー・貧困・環境――地球的難題の解決に向け,グリーン経済への競争が始まった.大国の動向と世界のユニークな試みを紹介.
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地震列島・原発列島に住む私たちは,どんな生き方をすればいいのか? 福島県東部で3・11を体験した著者が見たものと考えたこと.
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震災で失われたもの,震災前から失われていたものとは何か.戦後日本にとっての「東北」を見つめ,3・11後の家族を綿密な取材から描く.
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言葉に思いを重ねて書き継がれてきたウェブ連載を一挙収録.大震災一年にあたり,その三〇名の執筆者たちによる書下ろし原稿を加える.
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「不可能性の時代」の3・11は,私たちに何を問うているのか.この社会を変革していくための方法とは? 著者渾身の根源的な考察.
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過去の災害において,どのように復旧・復興計画は立てられ実行されてきたか.歴史にさかのぼり明らかにし,今後のビジョンを示す.
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なぜ液状化が起こるのか.東京湾コンビナートの脆弱性に警鐘を鳴らしてきた第一人者が,そのメカニズムから予防策までを説く.
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丹精込めた村への全村避難指示.諦めない人びとの長いたたかいが続いている.様々な村民の思いに寄り添い,未来のために報告する.
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阪神やアチェ,四川,そして東日本大震災と数々の災害後心理支援に携わっている著者が,子どもの心身反応にどう対処すべきか示す.
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「3・11」という出来事に私たちは何を問われているのか.ルポ,座談会,論考から,今後の思考や行動のためのヒントを探る.
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大震災のあと,新年度最初の講義で何が語られたのか.知が試されるとき,これから学びはじめる若者たちへの大学講義をまとめたアンソロジー.
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戦後社会が抱える病理をあぶりだした大震災の後,我々は何を思考の起点にすえるべきか.書き下ろし「祈念と国策」を収め,世に問う.
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圧倒的な死と破壊の現実に直面しながら被災地で活動を続ける高校生たちの姿を通して災害ボランティアのあり方を考える.
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いま被災地のために本当に必要な復興政策とは何か? 国際的に注目を集めるキャッシュ・フォー・ワークの考え方としくみを紹介する.
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戦争,自然災害を含む大惨事を過激な市場主義経済への荒療治に利用する「グローバル資本主義」の正体.3.11以後の日本を考えるためにも必読.
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未曽有の災害を生き延びた人が罪の意識に苦しみ,支援者が燃え尽きるのはなぜか.トラウマの影響を理解し,支え合うための一冊.
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大惨事はなぜ,常に“想定外”なのか? 「破局の未来」にどう向き合うのか,現代フランスを代表する哲学者による歴史的考察.東日本大震災を受けて日本版への序文を付す.
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リスクの高まる日本のゆくえを探る2010年秋の連続シンポジウムの貴重な記録.ベックが福島の原発事故を論じた序文も収録.
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この大震災は,何を問いかけているのか.私たちは被災者にどう向き合い,どんな支援をしていったらよいのか.33名が思いをつづる.
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天災を人災にしないために,私たちは過去の教訓から何を学ぶべきか.いのちと暮らしに重点をおく復興政策の重要性を説く.
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近年,大災害が増え被害も拡大している.命と財産を守る「減災」社会の実現にむけて,危機管理能力を身につけ,自分で考えて行動するための1冊.
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1人で被災地に飛び込んだ若者やボランティアツアーを企画した女性,心のケアに取り組グループを紹介.いま求められるボランティアとは?
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阪神・淡路大震災で建築物の解体作業に携わった人にアスベストによる被害が出ている.これからすべきことは何か.
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震災直後から被災者の相談に携わってきた著者が,今もなお困難に直面しながら生きている人々の声を伝える.
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1月17日5時46分―ポートアイランドの高層住宅で仮眠していた筆者.自分を含めた被災者の状況を克明にルポしながら新しい発想の神戸復興をめざす.
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大震災以後,モダニズムの街はいま,どうなっているのだろうか.はなやかな歴史と痛切な記憶を,歩き学ぶためのガイドブック.
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