大震災・原発を考える

情報とメディアを考えるために

新刊書
災害からの復興をめざして
地震,津波を知るために
原発,放射線の正しい理解へ
大震災・原発を考える
 東日本大震災で亡くなられた方々に,深く哀悼の意を表します.また,被災された方々,避難生活を余儀なくされている方々に,心よりお見舞いを申し上げます.
 小社の新刊書のほか,震災や原発に関する既刊書をご紹介します.人間としての尊厳が何よりも大切にされる社会を求め,そのあり方を考える方々に,これらの書籍が役立つことを願っています.

▽ 情報とメディアを考えるために
「知の巨匠」加藤周一は友人たちとの雑談を愛した.原発から朝鮮半島の平和,フランス語のカブト虫まで,2000年12月にある市民サークルで語った記録.
被災者にとって必要な情報は適切に伝えられたか.震災後6カ月の地震・津波・原発事故関連の諸メディアのニュース報道を数量分析.
震災後の難題が山積する社会を子どもたちはどう生きるか.「テスト学力」偏重の教育から脱し,自ら主体的に学ぶ力を養う重要性を説く.
政府と科学者,市民と科学者の関係のありかたをめぐって,最高水準の各分野の専門家が集う日本学術会議の当時の会長が綴る,葛藤と行動の記録.
原発事故後,多くの情報が隠され,国民不在の場で様々な対応策・基準が決められた.なぜ「主権者」である国民がこれほどないがしろにされたのか.
通信手段が破壊された被災地に入り,被災者の実情を発信し,必要な情報を送り届けようとした人びと.求められる情報支援とは.
どのように彼らは情報を隠し,事故を過小評価し,誤った説明を繰り返してきたのか.記者会見に出席し続けた著者が,膨大なメモをもとに検証する.
危険は迫っているのか,いないのか? 有効な情報手段はどのようなものであったか.震災発生からの六ヶ月を検証する.
インターネット放送局を主宰する著者が,激変するメディア状況を解説し,一般市民による多様な情報発信の試みを報告する.
長年にわたって核問題に取り組んできた著者が,自分史をまじえつつ,市民の立場に根ざした科学の可能性,そして未来への希望を語る.
メディアのあり方を具体的に解読していく取り組みが世界で広がっている.教室,市民団体の実践を報告し,情報社会の今後を考える.
権力との癒着,過熱する事件報道,強まる自己検閲…….いまジャーナリズムは何をすべきか.長年の現場体験をもとに鋭く問う.
メディアが流す情報を鵜呑みにしていては,社会の真実は見えてこない.自身の取材体験をもとに,「情報を読み解く力」を身につける大切さを解説する.
高まるマスコミ不信.でも批判だけでは何も変わらない.報道の仕組みや問題点を具体的に検証し,メディアとの賢い付き合い方を考える.




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