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「岩波の子どもの本」Q&A
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絵本なのに,なぜ「子どもの本」という名前なの? |
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1953年の創刊当時は「絵本」というと,もっと通俗的なイメージが強かったので,それを避けたかったとのこと.1950年に出発した「岩波少年文庫」より,もっと年齢の低い子どもを想定した,はじめてのシリーズということで,この名前がついたようです. |
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ラインナップはどうやって決めたの? |
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50年前は外国の絵本が自由に入手できる時代ではなかったので,光吉夏弥さんの蔵書を中心に,石井桃子さんを初めとする編集スタッフが編集にあたりました.光吉さんは,新聞記者,バレエや写真の評論家として活躍した方で,絵本コレクターでした. |
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本はどうしてこのサイズなの? |
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第二次大戦後の貧しさから抜けだしていなかった時代,できるかぎり安価な本を作るために,子どもが読むのに手頃で,紙の使い方としても効率のよい大きさが選ばれました. |
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本についているカンガルーとゾウのマークは何? |
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カンガルーは,幼児〜小学1・2年向き,ゾウは,3・4年向きです.デザインは,原弘(はら・ひろむ)さん.初期の本は,装丁・題字・見返しなどを原さんにお願いしました. |
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