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読者へ
本誌編集部
いま、大切だと思うこと ──<苛立ちと不安>から<いきどおり><義憤>へ
樋口陽一 (憲法学者)
地震に破れ解き放たれた時間、または手触りのある未来
西谷 修 (東京外国語大学) |
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1. 東日本大震災──私の体験
なぜ漁業をやめないか──津波のあとで
畠山昌彦
祖母との別れ
古川さつき
私は大槌で生きていたい
一兜育恵
星を目当てにまっすぐ生きる
加藤孔子
人は一人では生きられない
臼澤良一
みな、丸くなった
斉藤弥奈子
押入れの中で
及川妙子
3月11日以前に戻りたい
阿部庄一
当たり前の毎日を奪われて
小野寺敬子
家族4人で暮らせる日を
森山信子
石巻市湊区、阿部一也の場合
阿部一也
絆──旧友たちに支えられて
比佐教子
私が失ったものは
多田智恵子
被災地の診療所で その時私は
岸本祥克
ここにいる意味
北村みどり
2. 被災して、気付かされていること、考えていること、決意していること
「フクシマ民衆法廷」で裁かれなくてはならぬ
村田 弘
私の半身からの問い
先崎彰容
「石巻2.0」を立ち上げた
松村豪太
ボランティアで感じたこと
石井麻美
なぜ野菜を捨てたか
石森秀彦
私たちは何を間違えたのか
吉川マサ子
被災の手記を読んで
池田香代子 (ドイツ文学翻訳家)
尾木直樹 (法政大学教授)
森まゆみ (作家)
山形孝夫 (宗教人類学者) |
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「原発さえなければ」を伝えるために
長谷川健一 (飯舘村・酪農家)
福島の希望をどう紡いでいくのか
武藤類子 (ハイロアクション福島原発40年)
未来は一本道ではありえない
佐藤健太 (「負げねど飯舘!!」)
飯舘からドイツへ──中学生たちの学びから
大黒太郎 (福島大学)
怒り、あきらめ、それでも懸命に生きる──原発避難者継続聞き取り調査・407人の肉声から
大和田武士 (朝日新聞)
福島第一原発の現場から──作業員に聞く
布施祐仁 (ジャーナリスト)
放射能汚染が揺さぶる生協の意義──食の安全と経済格差
古木杜恵 (ノンフィクションライター) |
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「大量死」が問いかけるもの
高橋卓志 (神宮寺住職)
柔構造の社会を
間宮陽一 (京都大学)
広島から東北を想う──さまざまな境界線に抗うために
東 琢磨 (音楽評論家)
3.11後の学校風景──ソウル・東京・福島
大森直樹 (東京学芸大学)
官邸と被災地をつなぐ
辻元清美 (民主党議員) |
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地域持続を支える住宅再生を
平山洋介 (神戸大学)
復興という名の希望をつくるために
玄田有史 (東京大学)
震災後大船渡の苦悩と希望
斎藤利明 (大船渡商工会議所)
つながりを活かす地域再生へのヒント
草郷孝好 (関西大学)
地域紙の役割とは何か──『三陸新報』が伝えた震災と復興
島田久照 (三陸新報)
巨大津波災害を追う──被災地からの「かわら版」
山川 健 (元NHK記者)
地震の科学の未来──限界を踏まえた情報発信とは
大木聖子 (東京大学地震研究所広報アウトリーチ室)
纐纈一起 (東京大学地震研究所) |
| あなたにもできる被災地支援──東北支援一覧
表紙、裏表紙の写真 (岩手県大船渡、7月) 提供 「地球はひとつ」、撮影:李秉用/扉写真 撮影:小岩 勉 |