世界
2013年
月号<目次>

バックナンバー
バックナンバーのご注文
年間購読のお申込み
送付先ご住所の変更手続き
リンク集

世界トップページ

 

 

特集 1 終わりなき原発災害──3.11から2年
風化が招く危機
原発避難問題の忘却は何をもたらすのか──新たな「安全神話」とナショナリズムを問う
  山下祐介 (首都大学東京)【執筆者からのメッセージ】

空間なき自治体
「仮の町」が開く可能性──住所はふたつあってもよい
  今井 照 (福島大学)

作業はつづいている
原発作業員座談会 いま、イチエフはどうなっているか──真の事故収束に向けて

ル  ポ
イチエフいまだ収束せず──作業員の語る現場からの警鐘
  布施祐仁 (ルポライター)

原発事故が奪ったもの
偽りの「復興」では、「美しい村」は戻らない──飯舘村の2年
  長谷川健一 (飯舘村酪農家)

ル  ポ
埋もれた初期被曝を追え
  池座雅之、石原大史、松丸慶太 (NHK)

核被害から核廃絶へ
3.11が啓示する教訓とは何か──「救護の不可能性」という核の非人道的帰結
  太田昌克 (共同通信)

生鮮食品流通を考える
原発災害からの漁業復興と食のリスク
  濱田武士 (東京海洋大学)

復興予算と公共事業
安倍政権と震災復興の行方
  五十嵐敬喜 (法政大学)

危機の飽和
「ノーマル・パラノイア」と現代社会
  孫歌 (中国社会科学院)、訳=鈴木将久 (明治大学)

インタビュー
いのちとこころをつなぐ電話
  山屋理恵 (社会的包摂サポートセンター)

特集 2 「アベノミクス」は日本経済に何をもたらすか
「三本の矢」はどこへ向かうか
「アベノミクス」では暮らしはよくならない
  山家悠紀夫 (暮らしと経済研究室主宰)

トリクルダウンの虚妄
実感なき景気回復、再び
  荻原博子 (経済評論家)

先送りとバラマキ
日本財政の結末──ジャパノミクスとポピュリズム (上)
  赤木昭夫 (元慶應義塾大学教授)

実体経済への影響は
積極的な金融緩和は日本経済を復活させるか──アベノミクスを支える経済理論の問題
  服部茂幸 (福井県立大学)

これでは日本を取り戻せない
「失われた30年」が始まる──「三本の矢」の悪循環ではなく雇用指向の社会福祉を
  金子 勝 (慶應義塾大学)

韓国から見たアベノミクス
成長より雇用重視の「クネノミクス」──韓国経済のゆきすぎたグローバル化が日本に与える示唆
  向山英彦 (日本総研)

世界の潮
国際人権法から見た朝鮮学校の「高校無償化」排除
  師岡康子
掘り崩される武器輸出三原則──確認されるべき出発点
  青井未帆
柔道女子15選手の「告発」はスポーツ界改革の出発点となるか
  山田ゆかり
シリーズ 内橋克人の憲法対談
福田徳三に学ぶ──日本国憲法と生存権の思想
  内橋克人 (経済評論家)、清野幾久子 (明治大学)
対  談
ベアテ・シロタ・ゴードンさんを偲んで──「起草秘話」から憲法の現在を問う
  辻村みよ子 (東北大学)、古関彰一 (獨協大学)
いまこそ対話のとき
北朝鮮への自制要求とともに「新しい対話の枠組み」を
  平井久志 (ジャーナリスト)
最悪の選択肢・TPP
国家主権投げ捨てる安倍政権
  孫崎 享 (元外務省国際情報局長)

許しがたい背信行為──この国に未来はあるのか
  鈴木宣弘 (東京大学)

子どもをどう守るか
いじめ対策に何が欠けているのか──大津市いじめ事件・調査報告書が問うもの
  尾木直樹 (教育評論家)
改憲への先触れ
安倍政権の教育改革構想を検証する──虚妄と妄想を超えて
  佐藤 学 (学習院大学)
「政治主導」でいいのか
教育への介入と政治の横暴──大阪における一連の事態をどう見るか
  藤田英典 (共栄大学)
「アラブの春」がもたらしたもの
中東・イスラーム世界の流動化と西欧世界の教訓
  内藤正典 (同志社大学)
二極化するアメリカ

オバマとは誰か──マイノリティと女性のアメリカへ
  室謙二 (著作家)

短期集中連載
内と外から政治を変えていく 第2回──「民」「政」「官」のつながりが実現させた小規模保育
  秋山訓子 (朝日新聞)
連  載
戦後歴程 第9回
 ──状況に流されず、状況を創る
   品川正治 (元経済同友会専務理事)
ハルモニの唄 在日女性の戦中・戦後 第10回
 ──離散
   川田文子 (ジャーナリスト)
片山善博の「日本を診る」 第42回
  「教員駆け込み退職」と地方自治の不具合
   片山善博 (慶應義塾大学)
八方ふさがり、八つ当たり 第Ⅱ部 第6回
   米谷ふみ子 (作家)
脳力のレッスン (132) 特別編
 リベラルの再生はなるか
   ──真の変革への道筋
   寺島実郎
未完の戦時下抵抗
 第15回 全身作曲家 吉田隆子 (1) ──プロレタリア音楽
   田中伸尚 (ノンフィクションライター)
沖縄(シマ)という窓
 沖縄はいつまで質草か 明と暗が交錯した2月
   松元 剛 (琉球新報)
メディア批評 第64回  神保太郎 (ジャーナリスト)
おきなわ散歩 第52回 一日
   比嘉 慂 (漫画家)
世界論壇月評 朱 建 栄/竹田いさみ/吉田文彦/石郷岡 建
●「ル・モンド・ディプロマティック」より
 過程としての「アラブの春」
    ヒシャム・ビン・アブダラ・アルアラウイ 訳=嶋崎正樹
ドキュメント 激動の南北朝鮮 第188回 (13.1〜13.2) 編集部
グラビア
夜蟹──公募作品117  小岩瞳子

A SHOT OF THE WORLD  森住 卓 (フォトジャーナリスト)
表紙の言葉  鈴木邦弘 (写真家)

グラビアについて (公募規定)
アムネスティ通信
読者談話室

表紙写真=鈴木邦弘
デザイン=赤崎正一+佐野裕哉
Webサイト制作=田原浩一

編集後記
全文掲載
清宮美稚子 (本誌編集長)

ご意見・お問い合わせは こちらへ。>>>sekai@iwanami.co.jp


Copyright 2001-2008 Iwanami Shoten, Publishers. All rights reserved. 岩波書店