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| 企画が通ったら正式に著者に対して執筆の依頼をします。 |
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著者が必死で取り組んでいるようです。原稿の締め切り日は、執筆の依頼をしたときに決められていますが、その進行を見守るのも編集者の仕事。原稿をもらうために工夫を凝らすこともあります。たとえば、毎朝定時に著者宅に現れては、少しずつ原稿をもらっていく編集者の話とか。 |
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待ちに待った原稿が到着! |
| 原稿は、手書きのものとワープロ・パソコンなどがありますが、最近ではワープロ原稿が増えています。郵送、フロッピー、メールと、その受け渡し方法は、多様になっています。 |
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なにはさておき、原稿を読みます。編集者は、著者にとって世の中で一番最初の読者。「フムフム、おもしろいな」「少し説明を入れないと、専門家以外には意味がわからないかも」など、いろいろな感想を持ちながらとにかく読み通します。一度読み通してみると、なにげなく本の外見も含めたイメージが湧いてきます。そしてさらに、2〜3回くりかえし読み込むことで、より細かな部分までみえてきます。 |
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次は、読んだ感想を著者に伝えます。伝達方法は、電話であったり、手紙であったり、直接会うこともあります。工夫しだいでよりおもしろくなるところや、わかりにくいところは、書き直ししてもらうこともあります(何回もやり取りする場合も…)。ここが実は一番大変なところです。あまり率直に言い過ぎると、怒らせてしまうかもしれないし…。とにかく、日本語の使い方が大事ですね。 |
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苦労の末、「完全原稿」が出来上がりました。 |
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