雑誌広告のご案内 「図書」

図 書 毎月1日発売

図書 書影

〔本誌の概要〕
 ●創 刊  1938年8月
 ●判 型  A5判
 ●頁 数  本文64頁
 ●定 価  本体93円+税
 ●発行部数 140,000部(2021年12月時点)
 ●発売日  毎月1日


〔本誌の特色〕
岩波書店の新刊案内として出発し、創刊以来80年の伝統を誇る本誌は、今日、書物や読書をめぐるエッセイ誌としてきわめて広範な読者層に歓迎され、出版社PR誌の域をこえる内容との高い評価をいただいています。本の話題が豊富で充実しており、文学、芸術をはじめ、人文、社会、自然の諸科学にわたる楽しく興味深いエッセイが満載で、読書人必読の雑誌として愛読されています。

 ●バックナンバーはこちら


〔最新号の目次〕

「社会」の暗闇に小さな光を当てる 筒井淳也
沖縄の大江健三郎 池澤夏樹
「最後の小説」に向けて 阿部賢一
死者とともに生きよ 原広司
〈鼎談〉現代に生きる仏教と仏教学 大谷栄一・菊地大樹・末木文美士
父の友人たち (下) 松本礼二
ルーマニア、あまりに複雑な希望 済東鉄腸
見ることの始まりへ 竹内万里子
東京美術学校の終焉から東京芸術大学へ 新関公子
ルーヴル殺人事件 西尾哲夫
谷中長安寺「狩野芳崖翁碑」 金文京
リアリズムと勢力均衡の原理 前田健太郎
レオポルドとリョコウバト 川端裕人
こぼればなし
三月の新刊案内
 (表紙=加藤静允)



〔編集長からのメッセージ〕
『図書』編集長 西澤昭方(にしざわ・あきかた)
 岩波書店の新刊案内として出発し、創刊以来80年の伝統を誇る本誌は、今日、本や読書をめぐるエッセイ誌として広範な読者層に歓迎され、出版社PR誌の域をこえる内容との高い評価をいただいています。
 文学、芸術をはじめ、人文、社会、自然の諸科学にわたる滋味溢れるエッセイ、読書の歓びや文化・学問の現在を語る対談・座談、多彩な執筆陣による連載読み物を特色とし、長年、本を愛する読書家の方々に寄り添ってまいりました。
 コロナ禍で人々の生活様式が大きく変わりつつある今、人生を支え励ます魅力的な本との出会いの場となるよう、誌面作りに一層励んでまいります。


〔広告原稿サイズ・料金〕

  スペース サイズ
(天地×左右、単位はミリ)
料 金  原稿締切日 
表 4  1頁(一般)  4色  170×115   277,500円    前々月25日 
表 3  1/4頁(書籍)  1色  85×55   97,500円    前々月25日  
 表3対向 
 1/2頁(書籍)  1色  85×115   180,000円   前々月25日  
 後 付
 1/4頁(書籍)  1色 85×55   60,000円    前々月25日  
記事中  縦1/3頁(書籍)  1色    178×38   105,000円   前々月25日
記事中  横1/3頁(書籍)  1色    55×112   105,000円   前々月25日
■原稿形態:原則としてデータ


〔読者構成〕

図書読者構成


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