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2022.06.30
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新 折々のうた 9
高村光太郎の旅の短歌で始まり,足かけ29年,6762回に及んだ「うた」の旅の大団円.通算19冊.
1979年1月25日より2007年3月31日まで通算6762回に及んだ「折々のうた」シリーズ最終巻.高村光太郎の旅の短歌で始まったこの連載は,江戸の女流俳人田上菊舎の旅の俳句で足かけ29年にわたる「うた」の旅の大団円を迎えた.朝日新聞2006年4月から2007年3月までの掲載分を加筆のうえ収録.通算19冊.
春のうた
夏のうた
秋のうた
冬のうた
あとがき
作者略歴(兼キーワード)
夏のうた
秋のうた
冬のうた
あとがき
作者略歴(兼キーワード)
大岡 信(おおおかまこと)
1931年静岡県三島市に生まれる
1953年東京大学文学部卒業
詩人
詩集─『記憶と現在』『悲歌と祝禱』『春 少女に』『水府』『ぬばたまの夜,天の掃除器せまつてくる』『故郷の水へのメッセージ』『地上楽園の午後』『世紀の変り目にしやがみこんで』『大岡信全詩集』『旅みやげにしひがし』など
著書─『折々のうた』(正・続・第三~第十・総索引・新1~新8)『詩への架橋』『抽象絵画への招待』『連詩の愉しみ』(以上,岩波新書)
『現代詩試論』『紀貫之』『彩耳記』『岡倉天心』『うたげと孤心』『万葉集』『窪田空穂論』『詩人・菅原道真』『一九〇〇年前夜後朝譚』『正岡子規─五つの入口』『日本の詩歌 その骨組みと素肌』『ことのは草』『星の林に月の船』『ヴァンゼー連詩』(共著)『大岡信著作集』(全15巻)『日本の古典詩歌』(全6巻)など
1931年静岡県三島市に生まれる
1953年東京大学文学部卒業
詩人
詩集─『記憶と現在』『悲歌と祝禱』『春 少女に』『水府』『ぬばたまの夜,天の掃除器せまつてくる』『故郷の水へのメッセージ』『地上楽園の午後』『世紀の変り目にしやがみこんで』『大岡信全詩集』『旅みやげにしひがし』など
著書─『折々のうた』(正・続・第三~第十・総索引・新1~新8)『詩への架橋』『抽象絵画への招待』『連詩の愉しみ』(以上,岩波新書)
『現代詩試論』『紀貫之』『彩耳記』『岡倉天心』『うたげと孤心』『万葉集』『窪田空穂論』『詩人・菅原道真』『一九〇〇年前夜後朝譚』『正岡子規─五つの入口』『日本の詩歌 その骨組みと素肌』『ことのは草』『星の林に月の船』『ヴァンゼー連詩』(共著)『大岡信著作集』(全15巻)『日本の古典詩歌』(全6巻)など