イワシと気候変動
漁業の未来を考える
海の魚の数は地球の大気や海と連動して数十年スケールで変動していた.これからの海と魚の持続的利用のあり方とは?
大漁・不漁を左右する海の魚の数は,地球の大気や海と連動して数十年スケールで変動していた──この「レジーム・シフト」を著者は1983年,世界で初めて見出した.90年代以降,世界的に大きく進展した研究成果を踏まえ,これからの海と海洋生物資源の持続的利用のあり方に明確な方向性を示す.新しい地球環境観への誘い.
書評情報
日本経済新聞(朝刊) 2010年1月24日
朝日新聞(夕刊) 2009年10月21日
高知新聞(朝刊) 2009年8月16日
東京新聞(朝刊) 2009年8月9日
毎日新聞(朝刊) 2009年7月12日
週刊東洋経済 2009年7月11日号
週刊水産新聞 2009年7月6日号
朝日新聞(夕刊) 2009年10月21日
高知新聞(朝刊) 2009年8月16日
東京新聞(朝刊) 2009年8月9日
毎日新聞(朝刊) 2009年7月12日
週刊東洋経済 2009年7月11日号
週刊水産新聞 2009年7月6日号