東北を聴く

民謡の原点を訪ねて

詩人が,津軽三味線の二代目高橋竹山とともに,東日本大震災の被災地の村々を「門付け」して歩いた旅の記録

東北を聴く
著者 佐々木 幹郎
通し番号 新赤版 1473
ジャンル 書籍 > 岩波新書 > 芸術
刊行日 2014/02/20
ISBN 9784004314738
Cコード 0295
体裁 新書 ・ 並製 ・ カバー ・ 218頁
定価 814円
在庫 在庫僅少
「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」…….土地に生まれて根づいた唄に,人々はどんな思いを込めてきたのか.時代を経て人々に口ずさまれる中で,唄はどのような変容をとげてきたのか.詩人が,津軽三味線の二代目高橋竹山とともに,東日本大震災の被災地の村々を「門付け」して歩いた,民謡と語りをめぐる旅の記録.

書評情報

日本経済新聞(夕刊) 2018年12月1日
朝日新聞(朝刊) 2015年10月8日
朝日新聞(夕刊) 2014年12月15日
朝日新聞(朝刊) 2014年5月4日
日本経済新聞(朝刊) 2014年4月13日
読売新聞(朝刊) 2014年4月6日
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